写真を残す
天災により大切な思い出が、水や泥に浸かってしまった時の対処方などをまとめたサイトです。
このサイトは2018年西日本豪雨で被災された方のお写真をお預かりして実際に写真の洗浄、復旧を試みている非営利の組織によって製作しています。
実際に我々で作業できる枚数は限られているのでみなさんにも出来る大切な写真の洗浄方法をご紹介していきます。
西日本豪雨被害写真復興プロジェクト
RE PHOTO PROJECT OKAYAMA 2018
大切な思い出の写真を残したい。
被災された皆様に心よりのお見舞いを申し上げます。
我々は現役フォトグラファーの有志の団体です。毎日のように想いを込めて写真を撮影して心を込めて製作しお客様にお届けする。
それが私たち写真屋の仕事。
一枚一枚たくさんの家族の、人の思い入れがある写真です。
そんな大切な写真を1枚でも残してもらい。
写真は洗わない
様々な写真洗浄のサイトや報道などでなどで写真は洗えると耳にしますが実際、洗える写真はごく一部だと認識しなおしてください。
我々プロのフォトグラファーでも洗える写真と洗えない写真の見極めは難しい作業です。
近年の写真印刷業界は大きく変化しインクジェットプリントや昇華型プリンターなどで印刷されたものや銀塩写真でも長期間、水や泥に浸かったものは復旧は非常に難しいものとなります。
想い出を失わないための方法
初めにこちらのサイトは出来るだけ写真を失わないようにしていただく方法をご紹介していきます。
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